サプリメントの種類や選び方を症状別・目的別にご紹介しています

内臓脂肪を減らす

内臓脂肪を減らすサプリメント

メタボリックシンドローム症候群の元凶と言われる内臓脂肪とは、内臓の周りにつく脂肪のことですが、過剰につき過ぎると糖尿病や高血圧症、高脂血症といった生活習慣病を引き起こします。内臓脂肪は、皮下脂肪に比べ、つきやすく落としやすいという特徴があるため、食事に留意したり定期的な有酸素運動などで、落とすことが可能です。
また、最近では内臓脂肪を減らす助けになるようなサプリメントがいくつか販売されています。
内臓脂肪を減らすサプリメントには、ガルシニア、カプサイシン、アルギニン、Lカルニチンなどがあります。

ガルシニア

ガルシニアは東南アジアから南アジアに自生する常緑中高木で、果実を食用にしています。このガルシニアの果皮には、柑橘類の果実に含まれるクエン酸の仲間である、ヒドロキシクエン酸という有機酸が含まれています。
ヒドロキシクエン酸には、脂肪の合成を抑制し、脂肪がつきにくくする働きがあります。また、空腹感を抑え、食欲を調整したり、脂肪の燃焼を活発にする働きもあるため、ダイエットにも効果があるとされています。

カプサイシン

カプサイシンは、唐辛子に含まれている辛味成分です。カプサイシンには、中枢神経を刺激してエネルギー代謝を活発にし、脂肪の燃焼を促進する働きがあるため、ダイエットにも効果があるとされています。また、カプサイシンには、殺菌作用や健胃作用、発汗作用があるほか、血行を良くする働きもあるため、冷え性、肩こり、更年期障害の改善にも効果があります。

アルギニン

アルギニンは脳下垂体の機能に関わるアミノ酸で、脂肪の燃焼や筋肉の発育を促進し、傷の治りを早くする働きがあります。アルギニンは必須アミノ酸ではありませんが、加齢と共に体内での合成が減少してしまうので、食事などから摂取する必要がありますが、サプリメントを利用することにより、効率的に摂取することができます。

Lカルニチン

Lカルニチンは、体内でアミノ酸であるリジンとメチオニンから合成される物質で、脂肪酸と結合することで、脂肪燃焼を助ける働きをします。Lカルニチンは、体内であまり不足することはありませんが、ビタミンC、ビタミンB6が不足している場合、Lカルニチンの生成力は低下します。サプリメントで摂取することにより、脂肪燃焼の効率が高まるため、ダイエット効果のほか持久力の向上にも役立ちます。 

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